バイクが欲しいけれど・・・
選び方が解らない方もたくさんいるはずです。
当店では、初めてバイクを買う方が安心してご購入いただける様努めています。
まずは、どのようなバイクが欲しいのか車種・予算・走行距離などを踏まえて考えてみましょう。
初心者の方には、足が地面につき、シートが低く、軽量なタイプがおすすめです。
バランスを崩したときに足が地面につけば、止まっていながら転んでしまうことはありません。
実際に購入車種を絞るときは、必ず試乗してみることも大切です。足がつくか確認してみましょう。
また、わからないことがあれば当店の店員に何でも聞いてください。
| スーパースポーツ | レースでそのまま走れるような高性能バイクです。 スポーティなイメージでかつては「レーサーレプリカ」とも呼ばれていました。 バイク全体がカウルやフェアリングというカバーで覆われているのが大きな特徴です。 代表的なモデルはホンダCBR600/1000RR、ヤマハYZF-R6/1など。 |
| アメリカン | 安定感のあるロー＆ロング（シート位置が低く、フロントフォークが長い）の車体で、どこまでも続く長い道をゆったりと走るのがアメリカンのスタイルです。 代表的なモデルはホンダのスティードとYAMAHAのドラッグスターなど。 |
| オフロード | 舗装されていない荒れた道を走るためのバイクです。 路面の凹凸や振動を吸収しやすい、クッション性の高いサスペンションが特徴です。 不要な部品を省きに省いた軽い車体もタフな走行向け仕様です。 代表的なモデルはカワサキSUPER SHERPA、ホンダXR230など。 |
| ネイキッド | ネイキッドは「裸」という意味です。
カウルなどのカバーがついていない、エンジンが剥き出しのタイプです。 バイクの原点の形となるものでスタンダードでオールマイティ、流行り廃りのないスタイルで多くのライダーに根強い人気があります。 扱いやすさも良いため、教習車としても使われています。 代表的なモデルはヤマハXJR400/1300、ホンダCB400/1300SFなど。 |
| レトロバイク | ヨーロッパで生まれたスポーツバイクがレトロバイクです。 単気筒や直列2気筒のエンジンで、シリンダーが地面に対して直立するように登載されているのが大きな特徴です。英国車のような雰囲気とエンジンの鼓動感や音が人気の秘訣です。 代表的なモデルはホンダCB400SS、スズキST250など。 |
| ビッグスクーター | その名の通り、大きなスクーターのバイクです。 他のバイクよりも気軽に乗れて運転は楽と言われています。 シート下のトランクは約45Lあり便利さも人気です。 クッション性が高くタンデム（2人乗り）シートもあり、若者を中心に人気があります。 代表的なモデルはホンダFORZA、FUSIONなど。 |
バイクの購入にあたって必要な書類や手続きから税金や保険について詳しく説明していきます。
| 必要書類 | 住民票・免許証・印鑑 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 手続き | バイクの登録は、無料で行えます。登録に必要な書類をお渡ししますので、書類と印鑑を持って市区町村役場・固定資産税課で手続きをしていただきます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 軽自動車税 | 年に一度、4月1日の時点でのバイクの所有者に対して課税されます。
※譲渡などで手放した場合などには、市区町村への届け出も忘れないようにしましょう。 |
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| 重量税 | バイクの排気量によって区分される税金です。
125cc以下は非課税となります。 126～250ccの軽自動二輪車は新車登録時のみ6,300円。（登録時課税なので、中古車には不要です。） 251cc～の自動二輪車に関しては、新車登録時に5,000円、及び車検ごとに同額が請求されます。 |
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| 自賠責保険 |
正式には自動車損害賠償責任保険と言います。 バイクの所有者（もしくは使用者）には加入が義務付けられていて、排気量により料金が異なります。一度に長期分を納めると割引があります。万一満期以前に解約する場合、申請すれば差額は返済されます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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